ブンデスリーガ第2節は8月21~23日に開催され、最終日には香川真司のドルトムントが敵地でインゴルシュタットと対戦する。

今シーズンに入り欧州リーグ(EL)やDFB杯も含め、公式戦負けなしのドルトムント。ブンデスリーガ開幕戦に続き、20日のELプレーオフ第1戦でも敵地で0-3から4-3に試合をひっくり返すなど、その勢いは本物。同じく開幕戦で4-0の勝利を飾り、第8節にメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)に敗れるまで7勝1分と快進撃を続けていた2013/14シーズンの再現を狙いたいところだ。同クラブで今最も警戒すべき男はマーコ・ロイスでも、ピエールエメリック・オバメヤンでもなく、10番を背負うヘンリク・ミキタリヤン。昨季5ゴールしか決められなかった同選手だが、今季はすでにここまでの公式戦で計6ゴールをマークしており、1試合に1点以上を沈めている計算になる。

対するインゴルシュタットは2008年のホッフェンハイム以来、初昇格の開幕戦で勝利を飾った唯一のチームとなった。ラルフ・ハーゼンヒュットル監督にとってドルトムントは、アーレンを指揮していた2012/13シーズンのDFB杯2回戦で、1-4の大敗を喫した相手。ぜひ雪辱を果たしたいところではあるだろう。しかし個の力ではマインツをはるかに上回り、さらに好調も維持しているため、そう簡単に策が機能することはない。また前節のボール支配率はインゴルシュタット46%に対しドルトムントは58%。またパス成功率はインゴルシュタット60%に対しドルトムントは驚異的な89%という数字を残した。いずれにしても、昇格組の彼らにとって一筋縄ではいかない相手であることは確かだ。

【先発予想】

インゴルシュタット:
エツチャン - レベルス、マティップ、ヒュープナー、エンゲル - グロース、ロジャー、モラーレス - ハートマン、ヒンターゼーア、レッキー

ドルトムント:
ビュルキ - シュテンツェル、ソクラティス、フメルス、シュメルツァー - ワイグル - ロイス、ギュンドアン、香川、ミキタリヤン - オバメヤン