8月18日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)プレーオフ第1戦が欧州各地で行われ、レーバークーゼンは敵地でラツィオ(イタリア)と戦い、0-1で敗れた。第2戦は26日にレーバークーゼンで開催される。

レーバークーゼン 0-1 ラツィオ

ブンデスリーガ開幕節から中2日、レーバークーゼンにとっては連戦となったが、試合は序盤から激しいボールの奪い合いが繰り広げられる。最初のビッグチャンスは23分、ベララビが左サイドからカットインし、DFを振り切ってシュートを打つが、ボールはクロスバーのわずか上を飛んでいった。さらに26分にも、ベンダーのミドルシュートが左ポストを直撃。しかし同じ26分、今度はラツィオがカウンターからチャンスを作り、GKをかわしたクローゼのシュートは左のポストを叩く。前半終了間際の45分には、GKが前目にポジションを取っていたのを見て、ジャルハノーウルが自陣からロングシュート。残念ながらこれは右ポストの1m外に流れていった。

後半に入るとレーバークーゼンが優勢に試合を進める。60分、ジャルハノーウルが蹴ったゴール前20mからのFKはGKの正面。64分にはメーメディのシュートが右ポストのわずか外。69分には、ジャルハノーウルのシュートがオフサイドポジションにいたキースリングの足をかすめてしまったため、ネットを揺らしつつもゴールは認められなかった。すると77分、ラツィオのケイタが一瞬の隙を突き、ドリブルでターを振り切ってゴール。この得点が決勝点となり、ホームのラツィオが試合巧者ぶりを見せつけ勝利した。

<試合後コメント一覧>

ロガー・シュミット監督(レーバークーゼン): 良い試合をすることができたと思っている。多くの時間で試合を支配していたのは私たちだった。第2戦に勝利し、今シーズンも再びCLの舞台で戦えることを確信している。

GKベアント・レノ(レーバークーゼン): 僕たちは良いゲームをしていた。だからこの敗戦は本当に不必要なものだ。ホームでは僕たちが試合を支配してみせる。

FWシュテファン・キースリング(レーバークーゼン): 結果は内容にふさわしくない。本当に良い試合をしていたのは僕たちだからだ。第2戦で(本戦進出を)達成することを固く信じている。

FWミロスラフ・クローゼ(ラツィオ): まだ決まったわけではないが、第2戦で引き分けでもいいというのは、私たちにとって良いことだ。