大迫勇也と長澤和輝が所属するケルンは8月16日、ブンデスリーガ第1節を敵地シュトゥットガルトで戦い、3−1と勝利した。ベンチスタートだった大迫は54分から出場し、後半ロスタイムにチームの3点目を決めた。長澤はメンバー外だった。

シュトゥットガルト 1ー3 ケルン

試合開始後わずか38秒で、ケルンMFレーマンのミドルシュートがポストに当たったシーンを皮切りに、両チームとも積極的な攻撃を仕掛ける。シュトゥットガルトは続けてチャンスを迎えたが、運に見放され、6分にはMFディダビのシュートがゴールバーに、そして続く12分にもMFゲントナーのシュートがポストに弾かれた。その後もシュトゥットガルトが優勢に試合を進めたが、ケルンのDF陣を崩すことができず、前半は0−0のまま折り返した。

後半の立ち上がりも、ホームのシュトゥットガルトがケルンゴールを脅かすが、GKホーンを中心にケルンが粘った。54分、大迫がトップ下の位置で交代出場。59分に大迫は、味方のクロスボールに反応し、ニアサイドに飛び込んだが、相手GKと接触し、ゴールは生まれなかった。しかし、続く74分、ケルンがPKを獲得。FWモデステが相手GKに倒されて得たPKを自ら決めてチームに先制点をもたらした続く77分には、ケルンがすかさず追加点を挙げる。MFフォークトが、素晴らしいパスでツォラーの得点をお膳立てした。79分、シュトゥットガルトが1点差に追いついたが、ロスタイム2分、ケルンはボールを奪ったモデステが相手DFを2人引きつけ、大迫へラストパス。大迫はこれを落ち着いて押し込み、だめ押しの3点目を決めた。試合はこのまま終了し、ケルンが勝ち点3を持ち帰った。