香川真司が所属するドルトムントは8月15日、ブンデスリーガ第1節のメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)戦に先発し、ロイスの先制点をアシストした。試合後、香川がインタビューに応じている。

――DFB杯1回戦では試合に出られなかったが、きょうはスタメンに入り、チームも結果を出した。

香川 そうですね。試合前まで「ベンチ(スタート)かな?」という気配はあったので。だから試合前にスタメンになったことは・・・もちろんどちらでも行ける準備はしていました。今週はすごく良い練習ができていて、集中もできていたので。監督もコーチも「練習が良かった」と言っていたので、そういうのも影響したのかな、と。

――ボルシアMGという相手でも、自分たちのやりたいことができたという感触があるのでは。

香川 最初の時点で点を取れて、開幕戦でホームですし、勢いに乗れた部分はありました。あとは本当にみんなが、新しい環境の中でポジティブに前向きに新しいサッカーを、新しい監督の下でやれているので、楽しさであったり、「初心に帰る」じゃないですけど、楽しんでやれていると思います。

――トゥヘル監督のサッカーは香川選手に合っているように見えるが。

香川 そうですね。前半に大勝している試合は、後半はやっぱり主導権を握られぎみですけど、それでも僕たちが主導権を握り続けて、なおかつポゼッションする時間が前よりか明らかに増えてる・・・無理に仕掛けるんじゃなくて、サイドを揺さぶりながら、人数が集まったり良いコンビネーションになった時に、仕掛けていくっていうのは浸透しつつある。いつもとは違う手応えを感じていたので、やっていても楽しかったですし、監督もそういうポゼッションを求めているから。

――ペナルティエリア内でのシュートは、左にはずれてしまった。

香川 (ゴールの)左に流し込もうと思ったんですけど。疲れじゃないですけど、ちょっと力が抜けすぎたというか、リラックスしすぎたというか、結構いっぱいいっぱいなところはありましたね。