8月14日、ブンデスリーガ2015/16シーズン開幕戦がミュンヘンで開催され、現在リーグ3連覇中の王者バイエルン・ミュンヘンが、本拠地で酒井高徳のハンブルガーSVと対戦し、5-0で完勝した。酒井はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

バイエルン 5-0 ハンブルク

序盤からホームのバイエルンがボールを支配し、ハンブルクは自陣に引きもり守備に専念せざるをえない。しかし開幕戦のプレッシャーからか、ベナティアやボアテングなどもビルドアップで不用意にボールを失い、ハンブルクにカウンターのチャンスを与えてしまうシーンもあった。試合が動いたのは27分、やや左からのFKをアロンソが蹴り、ベナティアがヘディングシュートを決め、バイエルンが先制する。

1-0でハーフタイムを終え後半に入るとまずは53分、左からクロスが入りペナルティエリア内でオスチョレクとミュラーが競り合う。オスチョレクがヘッドでクリアを試みるが、ボールはレバンドフスキの足元へ。レバンドフスキがこれをゴール右下に蹴り込み、バイエルンが2-0とする。さらに69分には右サイドからコスタが左足アウトサイドで絶妙のセンタリング。ミュラーが後方から飛び込み3-0とし、その4分後にはレバンドフスキのアシストからミュラーが、87分にはコスタがミドルシュートでそれぞれ追加点。バイエルンは5-0というこれ以上ない最高のスタートを切ることに成功した。