武藤嘉紀が所属するマインツは7月17日、合宿地のフランス・エビアンへ出発した。チームはここで23日までトレーニングを行う予定で、19日には昨季フランスリーグ5位のサンテティエンヌ、22日には同3位のモナコとの強化試合が組まれている。

こちらがチームの宿泊先

香川真司が所属するドルトムントは、ボーフムでの強化試合に1ー2で敗れた。香川は前半のみ出場した。

強化試合ながらチケットは完売、2万8千人が試合を見守った。ドルトムントは好機を作りながらもゴールが奪えず、逆に34分に失点を喫して0ー1で前半を終了する。60分には0ー2と点差を広げられてしまう。80分になんとか1点を返すも、反撃はここまで。トゥヘル監督の初黒星となった。

試合後トゥヘル監督は「ボーフムではいくつか間違った判断をしてしまった」とコメントした。

香川は試合後のインタビューで、「まだチームは完成し切ってない。いくつかまだ改善の余地がある。ここでの課題はこれからの合宿でチームの完成に向けて消化しないといけない。新しいサッカーをやっていて、とても楽しい。練習ではいつも集中してやっている。とてもいいレベルにあると思う」とコメントしている。

清武弘嗣と酒井宏樹が所属するハノーファーは、伝統的に毎年行われているラムリンゲン・エーラースハウゼンでの強化試合で、3ー0と快勝した。酒井は後半組として出場した。

2100人の観客が見守る中、序盤は激しい攻防戦となった。徐々に落ち着きを取り戻したハノーファーは、33分にマルチェロが先制点を決める。42分、ディールセンが追加点を奪い、2ー0で折り返す。後半は主導権を握りながらもなかなか得点が奪えない。終盤、再び攻め上がり、72分にはカラマンが3ー0とし、試合終了となった。

また、山田大記が所属するカールスルーエはホームでマラガ(スペイン)と開幕戦前最後となる強化試合を行い、3ー1で快勝した。山田は出場しなかった。