アジアツアーのため現在日本を訪れている香川真司と丸岡満のドルトムントは7月7日、川崎フロンターレと親善試合を行い、6-0で勝利した。先発には日本人両選手が名を連ね、香川はトップ下で前半のみ出場し2得点、丸岡は左サイドハーフでフル出場し1ゴールを決めた。

試合は開始5分、香川のゴールで幕を開けた。右サイドを縦パスで抜けたピシュチェクが鋭いクロスを蹴り込むと、ゴール前でフリーになっていた香川がたたきつけるようなヘディング。シュートはニアに寄せていたGKの横をすり抜け、ゴール中央に吸い込まれた。

ドルトムントはその後もチャンスを量産し、13分には丸岡がワンツーでペナルティエリア内に侵入。シュートに持ち込むが、ここは詰めてきたGKに阻まれた。猛攻を続けるドルトムントに追加点が生まれたのは36分。ロイスが左サイドを突破し、ゴール前に横パスを入れると、香川がダイレクトでゴール中央に蹴り込んだ。

後半は川崎が3選手の交代にとどめたのに対し、ドルトムントは丸岡を除く10選手を入れ替えてスタート。前半途中からポゼッションを高めていた川崎だが、後半もドルトムントが決定力を生かし得点を重ねる。

51分、57分と途中出場のオバメヤンが連続得点すると、59分にはミキタリヤンのスルーパスで抜け出した丸岡がGKと1対1になり、右足で落ち着いて5-0となるゴールを流し込んだ。ドルトムントは80分にもスタンコビッチが得点し、6-0で完勝した。

試合前のスタジアム周辺の様子

試合前のスタジアム内の様子

キックオフ時の様子