大迫勇也と長澤和輝が所属するケルンが7月5日、ドルトムントから攻撃的MFのミロシュ・ヨイッチを獲得したと発表した。契約期間は2019年までの4年間で、背番号は8に決定している。

ベオグラード出身のヨイッチは地元のプロクラブ、パルチザン・ベオグラードで経験を積んだ後、2014年にドルトムントへ移籍を果たした。ブンデスリーガ20試合とチャンピオンズリーグ5試合に出場しており、 先日のU21欧州選手権ではチェコU21代表としても活躍した。

「ヨイッチは、若いながらも国際舞台で戦うことのできる才能ある選手だ。色々なポジションをこなすことができ、セットプレーでも良いボールを蹴る」と、ケルンのCEOヨルク・シュマートケ氏は太鼓判を押す。ペーター・シュテーガー監督も「 話し合いの中で、彼がチームに順応するために全てを尽くしてくれると感じた。ヨイッチはわれわれの攻撃面に大きな変化を与えてくれると確信している」と、新戦力の加入を喜んだ。ヨイッチは月曜日からチームの練習に合流する予定だ。

 一方、シャルケからケルンへの加入が目前だったDFフェリペ・サンタナについては、メディカルチェックでふくらはぎの肉離れが判明したため、ケルンが獲得を見送ったことも明らかになった。シュマートケ氏は「この話は、センターバックのポジションで即戦力を獲得するためのものだった」と、説明した。