岡崎慎司の所属するマインツは6月23日、バーゼルからスイス代表MFのファビアン・フライを獲得したことを発表した。契約期間は2019年までの4年間。

現在26歳のフライはスイスで敵無しのバーゼルに2007年から所属し、5度のリーグ戦優勝と2回のカップ戦優勝を経験している。ザンクト・ガレン(スイス)へ期限付きの移籍をしていた時期も含めると、スイス国内で235試合に出場し29得点、42アシストを挙げ、欧州チャンピオンリーグ(CL)でも23試合に出場している。

マインツのスポーツディレクター、クリスティアン・ハイデル氏は「中央MFの選手として常に注目していた。このタイミングで彼を獲得できてうれしく思う。彼には守備的、または攻撃的MFのポジションを担ってもらう」と話した。マーティン・シュミット監督も同選手について「チーム全体に、技術だけでは戦術的な質をもたらしてくれる」と、期待を寄せる。

フライは「何の妨げも無くこの移籍がうまく運び、とてもうれしい。ブンデスリーガで戦うことは僕にとって、毎週末チャンピオンズリーグを戦うような感覚。とても楽しみだ」と、シーズンの幕開けを心待ちにしている。