細貝萌と原口元気の所属するヘルタ・ベルリンが6月18日、バイエルン・ミュンヘンからMFミッチェル・ワイザーを獲得したことを発表した。契約期間は2018年6月30日までの3年間となっている。

ヘルタのスポーツディレクター、ミヒャエル・プレーツ氏は「ワイザーは若く伸びしろのある選手で、スピードを武器に両サイドのMF、またはサイドバックとしてもプレーできる。まさにチームが必要としている人材だ。彼がヘルタを選んでくれて本当にうれしい」と話した。

ワイザー自身も新たな挑戦を心待ちにして「ヘルタは今回の移籍のために、早々からアプローチしてくれていた。僕にとって大きな挑戦だと考えている。プレーツ氏、そしてダールダイ監督とはとても良い話し合いができた。新しいチームと、そこでの仕事を楽しみにしているよ。 ヘルタにとって実りの多いシーズンとなるよう、素晴らしいファンの声援を背にして一緒に戦いたい」と抱負を話した。

現在21歳のワイザーは2005年〜2012年までケルンの下部組織でプレーし、2012年、バイエルンへ移籍した。最初の2シーズンは出場機会に恵まれず、2年目にはカイザースラウテルンへ期限付き移籍もしたが、2014/2015シーズンの始めからはバイエルンへ戻ると、ブンデスリーガ13試合に出場して1得点を挙げた。これまでほぼ全ての年代別ドイツ代表(U16、U17、U18、U20)に選ばれている逸材である。