5月30日、ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)決勝で、香川と丸岡のドルトムントがウォルフスブルクに1-3で敗れ、準優勝となった。下記に試合後のコメントを紹介する。

ユルゲン・クロップ監督(ドルトムント、今季で退任) この決勝の場では勝敗の差はとても大きい。相手の守備を破るのは難しかった。まずはこの敗戦を受け入れてから、自分の退任について考える。準優勝というのはオリンピックの方がDFB杯に比べて響きがいいね。選手にお別れするときが本当のお別れの時。すばらしいクラブと人々に出会えた。これからが辛い。準優勝パーティーがお別れパーティーになる。

ディーター・ヘッキング監督(ウォルフスブルク) 最初の数分はドルトムントがすごくアグレッシブでプレッシングも激しかった。0-2になりそうだったけど、うちのチームも目が覚めたようでよかった。このシーズンは最初からうまく行くと思っていた。

バス・ドスト(ウォルフスブルク) 勝ちたかった。ドルトムントは先制していたし、どちらが勝つか分からなかった。でもその後3点を取ったから素晴らしい試合をしたと思う。クラブとしては初めての優勝で、本当によかった。

ケビン・デブロイネ(ウォルフスブルク)最後は素晴らしい試合になった。けがをした足は痛いけど、様子を見るしかない。最初の20分はあまりよくなかったけど、その後はゴールもしたし、試合をコントロールできた。自分たちにとって素晴らしい日になった。

ディエゴ・ベナーリオ(ウォルフスブルク)チームとして本当にいいシーズンを終えた。今日はうまくやれたので妥当な勝ちだったと思う。最初の何分かはナーバスだったと思うけど、その後は安定していた。

ゼバスティアン・ケール(ドルトムント、今季で現役引退)最後まで勝てると信じて戦った。でも追加点がとれず、最後はウォルフスブルクが勝ってが妥当だったと思う。夢が叶わなかったのでとても残念だ。もちろん優勝して引退できるとよかったけど、サッカーとはこういうものだ。