Summary

  • ドイツ代表のレーフ監督がナーゲルスマン監督を称賛
  • ナーゲルスマンはリーグ史上最年少でホッフェンハイムの指揮官に就任
  • ここまでチームをCL出場圏内の4位に押し上げている

ドイツ代表を率いて2014年のワールドカップ優勝監督となったヨアヒム・レーフが、ホッフェンハイムを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督の仕事ぶりに言及し、将来的にドイツ代表の指揮官になれる才能があると称賛した。

ナーゲルスマンはホッフェンハイムのユースカテゴリーで指導者キャリアを積み、13カ月前に28歳の若さでトップチームの監督に就任。ブンデスリーガ史上最年少監督として、過去に類を見ないほどのポテンシャルを示してきた。

昨季は降格圏に沈んでいたチームを残留に導き、今季は欧州チャンピオンズリーグの出場権が狙える位置までチームを引き上げている。ナーゲルスマンの選手キャリアは膝のケガで短いものとなったが、レーフ監督は「指揮官としてのキャリアははるかに長いものになるだろう」と話している。

「もし彼がこの調子で仕事をしていったら、素晴らしい監督になることは間違いない。恐らく、ドイツ国内の別のクラブか海外クラブを率いたいと思っているだろうね。将来は代表チームも率いると思う。その可能性は十分にある」

彼のトップチームでの仕事は当初、2016/17シーズンからスタートすることになっていたという。ところがフーブ・ステフェンス前監督が昨年2月に辞任、予定よりも数カ月も早くトップチームを率いることになった。それでも、ナーゲルスマンはすぐにチームを再生。その手腕が認められ、2016年のドイツ最優秀監督にも選出されている。

レーフ監督は言う。「ホッフェンハイムは彼の手腕によって完璧に変化した。非常に能力が高いし、選手たちの気持ちをよく理解してしっかりとつながりを築けている」。このまま順調にキャリアを積めば、近い将来、代表チームを率いるナーゲルスマン監督の姿が見られるかもしれない。