Summary

・ブンデスリーガ第25節初日、ドルトムント対インゴルシュタット

・フル出場した香川が決勝点演出、17位相手に1ー0辛勝

3月17日、ブンデスリーガ第25節初日が行われ、香川真司が所属するドルトムントは本拠地でインゴルシュタットと対戦し、1ー0で勝利した。フル出場の香川は決勝点の起点となった。

ドルトムント 1ー0 インゴルシュタット

試合が動いたのは14分、インゴルシュタット陣内でボールを受けた香川が左のスペースへスルーパスを送り、シュメルツァーを走らせる。そこからのセンタリングにゴール前のオバメヤンがダイクレトで合わせ、ドルトムントが幸先良く先制点を奪った。

しかしインゴルシュタットも18分、レスカーノが右に開くハデルギョナイへ一度預け、再びリターンパスを受けてゴールを狙うも、ドルトムント守備陣に防がれ左CKを獲得する。

19分、このCKをズットナーが蹴り、後方からレッキーがフリーで飛びこみヘディングで合わせたが、これはGKビュルキが間一髪、左足でファインセーブを見せている。

さらにインゴルシュタットの攻勢は続く。27分、右からのセンタリングにタイミング良くニアサイドへ飛び込んだモラレスが頭で狙ったものの、これもゴールマウスを捉えられなかった。

ドルトムントの決定機は前半終了間際の45分、ソクラティスが高い位置でボールを奪い、左に開くゲレイロへ預けると、そのまま自らペナルティーエリア内へ持ち込みフリーでシュート。しかしこれは枠を越えてしまい、追加点は生まれなかった。

前半インゴルシュタットに多くのチャンスを作られたドルトムントは、後半に入るとフォーメーションを3-1-4-2に変更し、てこ入れを図る。

しかし46分、裏へ蹴られたボールに対し、カバーに入ったギンターがクリアすると、それが味方のソクラティスに当たってしまい、不運にもレッキーへのスルーパスとなってしまう。しかしビュルキと1対1になった場面で、レッキーはシュートを枠に決めることができず、ビッグチャンスを同点弾に結びつけることはできなかった。

88分、レスカーノがペナルティーエリア右でボールをキープし、後方のマティップへ落とす。ドルトムント守備陣の寄せが甘く、マティップはフリーでシュートを放つことができたが、ボールは左上へ大きく外れてしまった。

後半は両チームとも決定機を作り出すことが少なく、このまま1点を守り抜いたドルトムントが勝利を飾っている。

【得点】

ドルトムント:オバメヤン(14分)
インゴルシュタット:なし

【ラインナップ】

ドルトムント(3ー4ー3)
ビュルキ;ピシュチェク、ソクラティス、ギンター;ドゥルム、カストロ(83分 メリーノ)、ゲレイロ(56分 ワイグル)、シュメルツァー;プリシッチ(77分 シュアレ)、オバメヤン、香川

インゴルシュタット(3ー4ー2ー1)
ハンセン;マティップ、ブレシェリー、ティセラン;ハデルジョナイ、モラーレス(90分 ヒンターゼーア)、コーエン(83分 ムルタウプ)、ズットナー;レッキー、レスカーノ、キッテル(75分 グロース)