Summary

  • CLグループステージ第2節、ドルトムント対レアル・マドリード
  • ドルトムントが本拠地で敗戦、勝ち点はいまだ0
  • ベンチ入りの香川は出番なし

欧州チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第2節が9月26日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは本拠地でレアル・マドリード(スペイン)と対戦し、1ー3で敗れた。

ドルトムント 1ー3 レアル・マドリード

立ち上がりはドルトムントが高い位置から積極的にプレッシングを仕掛け、レアル・マドリードのビルドアップを遮断する。しかし7分、モドリッチが中盤でタメを作り、前線にスルーパス。ロナウドが反応して抜け出すも、ビュルキがペナルティーエリアを飛び出し、これをクリアした。

10分には再びレアル・マドリードにチャンス。右SBカルバハルがオーバーラップし、ペナルティーエリア右に進入すると、トプラクをかわしてシュートを放つ。しかしこれも、ビュルキが素晴らしい反応を見せ、ゴールを割らせなかった。

その1分後、右のスペースに抜けたロナウドがクロスボールを入れ、ファーサイドにベイルが走り込むも、ピシュチェクがスライディングでクリア。ドルトムントは再三のピンチに見舞われる。

ドルトムントの決定機は14分、右のヤルモレンコが放り込んだセンタリングを、フィリップがファーサイドでシュート。だが、ゴールライン上でGKナバスとラモスにブロックされてしまった。

すると18分、カセミロが右にさばき、カルバハルがダイアゴナルにクロス。そしてペナルティーエリア左へ抜けたベイルがダイレクトでネットに突き刺し、レアル・マドリードが先制点を奪う。

さらに前半終了間際の45分、カルバハルとのワンツーでドルトムント守備陣をかわしたロナウドが、約13mの位置からシュートを放つ。しかし、これはポストの右へ流れている。

後半開始直後の46分、ドルトムントが早速ビッグチャンスを迎える。中央のゲッツェが右前方に展開し、ペナルティーエリア内へ走り込んだヤルモレンコが頭で折り返す。そしてオバメヤンがゴール前に飛び込んだものの、バランの足が一歩早く、ボールをクリアされてしまった。

すると50分、レアル・マドリードは中盤でシンプルにつないだ後、左サイドをベイルが突破し、グラウンダーのセンタリング。後方から入ってきたロナウドが追加点を決め、ドルトムントとの点差は2点となる。

だがその4分後、フィリップからボールを受けたカストロが左からクロスを入れ、ゴール前のオバメヤンが右足で押し込み、ドルトムントが1点差に詰め寄る。

ドルトムントは60分、一度に2人を交代し、フォーメーションを3バックに変更する。しかしこれも決定的な違いを生み出すことはできず、逆に79分には素早く縦へ運ばれ、ロナウドにこの試合2点目を決められてしまう。

このままスコアは動かず、ドルトムントはCLグループステージで連敗スタート。決勝トーナメント進出に黄信号が灯っている。

【得点】

ドルトムント:オバメヤン(54分)
レアル・マドリード:ベイル(18分)、ロナウド(50分、79分)

【ラインナップ】

ドルトムント(4ー3ー3)
ビュルキ;ピシュチェク、ソクラティス、トプラク、トーリヤン(60分 ダフート);カストロ、シャヒン(60分 ワイグル)、ゲッツェ(76分 プリシッチ);ヤルモレンコ、オバメヤン、フィリップ

レアル・マドリード(4ー3ー3)
ナバス;カルバハル、ラモス、バラン、ナチョ;クロース、カセミロ、モドリッチ(90+1分 セバジョス);ベイル(86分 バスケス)、ロナウド、イスコ(76分 アセンシオ)