Summary

  • コンフェデ杯GL第2戦、ドイツ代表対チリ代表
  • サンチェスのゴールでチリ代表が先制も、ドイツ代表シュティンドルが同点弾
  • 1ー1で試合終了、ドイツは2位をキープ

FIFAコンフェデレーションズカップ2017、Bグループの第2戦が6月22日に行われ、ドイツ代表はチリ代表と対戦し、1ー1で引き分けた。

ドイツ代表 1ー1 チリ代表

GL初戦とは違い、試合巧者のチリ相手になかなかゲームを組み立てられないドイツ。するとキックオフから6分後、ミスから失点を喫してしまう。テアシュテーゲンのパスを受けたムスタフィが縦パスを入れるが、高い位置で奪われ、ビダルとのワンツーでペナルティーエリア左に抜け出したサンチェスが、トゥーキックでニアサイドにゴール。チリが効率良く先制点を奪った。

その後もチリは11分、右CKからアランギスがヘディングで合わせ、13分には右から放り込んだセンタリングを跳ね返されるも、M.ディアスがミドルシュート。どちらもドイツゴールのネットを揺らすことはできなかったが、南米王者が試合を優位に進める。

20分、チリが再び魅せた。元ホッフェンハイムのバルガスが遠めの位置から豪快に右足を振り抜くと、鋭い弾道のボールはクロスバーを直撃。ドイツにとっては劣勢に立たされる時間が続く。

しかし前半終了間際の41分、バイタルエリアでフリーとなったチャンが左前方にスルーパスを送り、ヘクターがグラウンダーのセンタリングを入れると、ゴール前に飛び込んだシュティンドルが右足で合わせ、試合は1ー1の振り出しに戻った。

後半開始直後の48分、ペナルティーエリア手前、やや右の位置でチリがFKを獲得。エースFWサンチェスがニアサイド側に直接狙うも、ボールは枠を越えネットの上部に当たってしまった。

ドイツも76分、右サイドを攻略し、一瞬フリーとなったドラクスラーがゴール右からシュートを放った。しかしコースに入ったハラが身をていしてブロックし、ドイツの逆転弾を防いでいる。

81分にはドラクスラーが蹴ったFKをギンターが頭で合わせる。しかし狙い通りにボールは飛ばず、枠を捉えることはできなかった。

前半に比べ、後半はやや停滞した展開となり、このまま1ー1のドローで終了。オーストラリア代表対カメルーン代表も引き分けに終わったため、Bグループの順位に変動はなく、チリが首位を、ドイツが2位をそれぞれキープしている。


【得点】

ドイツ代表:シュティンドル(41分)
チリ代表:サンチェス(6分)

【ラインナップ】

ドイツ代表(3ー4ー2ー1)
テアシュテーゲン;ギンター、ムスタフィ、ズューレ;キミッヒ、ルディ、チャン、ヘクター;ゴレツカ、ドラクスラー;シュティンドル

チリ代表(4ー3ー3)
エレーラ;イスラ、メデル(71分 P.ディアス)、ハラ、ボーセジュール;アランギス(90分 シルバ)、M.ディアス、ビダル;エルナンデス、バルガス(82分 ロドリゲス)、サンチェス