Summary

  • ドイツ代表、コンフェデ杯のメンバーを発表
  • レーフ監督が会見に出席、記者からの質問に応じた

ドイツサッカー連盟(DFB)が5月17日、今夏にロシアで開催されるFIFAコンフェデレーションズカップ2017に臨むドイツ代表メンバー23名を発表した。これと同時に、同代表ヨアヒム・レーフ監督が公式会見に出席し、記者からの質問に応じている。

――コンフェデレーションズカップについて。

レーフ監督 この大会への参加に意味があるのか、かなり議論もされました。しかし開催されることは事実ですし、欧州選手権やワールドカップと同じように、この大会へ向けてしっかりとした準備をしていきたいと思います。この大会は、ワールドカップまでの“途中停車駅”ですし、「来年のためのウォーミングアップ」と考えれば、非常に重要でしょう。ロシアという国、人々、雰囲気を知るための良い機会でもあります。きっと選手たちはここから経験を積んでくれると思います。また、この夏はコンフェデレーションズカップに加え、Uー21欧州選手権、Uー20ワールドカップも並行して行われます。「この3つの大会に参加するすべてのドイツ代表が良い結果を収める」ということが、DFBの目標です。

――選手選考について。

レーフ監督 将来性のある選手と一緒にコンフェデレーションズカップへ向かうことになりました。彼らは若いですが、すでにA代表やUー21ドイツ代表に選ばれたこともありますし、多くの可能性を秘めています。すでに私の下で何度も試合をしたり、ビッグトーナメントを戦った選手の何人かには、今回は休憩を与えることにしました。我々の最大の目標は、2018年のワールドカップ本大会ですから。マーコ・ロイスとは先日、かなり細かく話をしました。もちろん私は、彼をコンフェデレーションズカップに連れて行きたかったのですが、その一方でどのくらいリスクが生じるかも考えなければなりません。彼は今季何度も負傷していますし、大会に参加すればかなりのエネルギーを消費することは間違いありません。

――キャプテンについて。

レーフ監督 もちろん年齢のこともありますし、サンドロ・ワーグナーやラース・シュティンドルは経験のある選手です。しかし2人は私にとっては新しい選手ですし、私の下で長くプレーしているヨナス・ヘクター、ユリアン・ドラクスラー、シュコドラン・ムスタフィのような選手は、チームを率いる役目も担えるでしょう。

――GKについて。

レーフ監督 ベアント・レノ、マークアンドレ・テアシュテーゲン、ケビン・トラップの3人は多かれ少なかれ、私の下でプレーしたことがあり、驚くことは何もありません。3人とも欧州チャンピオンズリーグ(CL)にも出場し、クラブでもトップパフォーマンスを見せています。信頼に値するプレーヤーたちです。

――DFについて。

レーフ監督 今回はマッツ・フメルスとジェローム・ボアテングをメンバーから外しました。彼らはクラブであまりにも多くの試合をこなしているからです。しかし彼らCBの代役としてアントニオ・リューディガーも戻ってきましたし、ムスタフィもマティアス・ギンターもしっかり経験を積んでいます。右SBにはヨシュア・キミッヒとベンヤミン・ヘンリクスが、左SBにはヘクターとマービン・プラッテンハートがいます。プラッテンハートの選出には驚きもあったかもしれません。しかし我々は彼に注目していましたし、ヘルタ・ベルリンでいつも試合に出ています。


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