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最下位ダルムシュタット、監督の就任会見

元ドイツ代表のフリンクス新監督が意気込みを語る

ダルムシュタットは12月29日、トーステン・フリンクス監督の就任会見を行った。

最初にリュディガー・フリッチュ会長が新監督を紹介。「我々は上を目指す人間を探していた。ダルムシュタットを仕事としてではなく、チャンスとして捉える人間をね」と、フリンクス氏を監督に選んだ理由を明かした。

フリンクス新監督は、「後半戦は完全に異なるダルムシュタットをピッチ上でお見せできると確信している。すでに多くの選手と話したが、みんな、これからの試合を向上させることにやる気になっていた。この任務は自分に完璧に合っていると思う」と語った。

現在40歳のフリンクス氏は2013年に現役引退後、ブレーメンのアシスタントコーチを約2年務めたが、ブンデスリーガの監督に就任するのは初めて。ドイツ代表として2回のW杯(2002年準優勝、2006年3位)、2回の欧州選手権(2004年、2008年準優勝)に出場し、ブンデスリーガ優勝(2005年/バイエルン)と3回のドイツサッカー連盟カップ優勝(ブレーメン/1999年・2009年、バイエルン/2005年)を経験している。

ダルムシュタットは12月5日、ノベルト・マイヤー監督を成績不振により解任し、年内の残り3試合は同クラブ育成部門のラモン・ベルンドロート氏が暫定的に指揮を執った。第16節を終えて2勝2分12敗で最下位。同じ降格圏のインゴルシュタット(17位)とは勝ち点4、ハンブルク(16位)とは同5離れており、ブンデスリーガ残留は新監督の手腕に懸かっている。