Summary

  • ブンデスリーガ2部第9節デュッセルドルフ対デュイスブルク
  • 3ー1でデュッセルドルフが白星、首位の座を守る
  • 宇佐美は69分から途中出場、ゴールには絡まず

ブンデスリーガ2部第9節最終日が10月2日に行われ、宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフは、本拠地でデュイスブルクと対戦し、3ー1で勝利した。宇佐美は69分から途中出場したが、得点には絡まなかった。

フォルトゥナ・デュッセルドルフ 3ー1 デュイスブルク

開始早々の2分、ホームのデュッセルドルフがいきなり先制点を奪う。左からラマンが速いセンタリングを入れると、ニアサイドへ飛び込んだヘニングスが頭で合わせ、ネットを揺らす。さらに6分、先制点を決めたヘニングスが左からクロスを放り込み、ファーサイドのツィマーがミドルシュート。これが決まってデュッセルドルフのリードは2点に広がった。

好調な攻撃陣につられ、守護神も奮起する。10分、デュイスブルクの右CKをボムホイヤーが完璧なタイミングでヘディング。ボールはゴール左下に飛んだが、ウォルフが素早いリアクションでこれをブロックし、ピンチを切り抜ける。

そして12分、デュッセルドルフ最終ラインの裏へロングボールが出ると、ペナルティーエリア内に抜け出したオニュグブをウォルフが倒してしまい、デュイスブルクにPKが与えられる。しかしウォルフがPKのコースを完璧に読み切り、自らのミスを帳消しにするファインセーブを見せた。

試合を優位に進めるデュッセルドルフは36分、ツィマーが左からドリブルでカットイン。左45度からニアサイドに強烈なグラウンダーシュートを放つも、ボールは左ポストをかすめるように外れてしまった。

後半立ち上がりはデュイスブルクが攻勢をかけ、53分に放ったシュートが左ポストに当たるなど、デュッセルドルフゴールを脅かす。ところが55分、デュッセルドルフは素早く縦につなぐと、ヘニングスのスルーパスにラマンが快足を飛ばして最終ラインを突破。GKとの1対1も冷静に沈め、試合を3ー0とした。

しかしその2分後、ゴール前に入ったボールを、オニュグブが屈強な体格を駆使してキープ。後方に落とし、走り込んだシュトッペルカンプがダイレクトでニアサイドに決め、デュイスブルクが1点を返す。

64分、再びロングパスからラマンが抜け出し、前に出てきたGKの上を通すループシュートを打ったが、これはフレッケンに読まれてしまい、4点目を奪うことはできない。

73分には途中出場の宇佐美が魅せる。ノイハウスからのパスを左サイドで受けると、ドリブルでハイリをかわしてシュートを放つが、ボールは右ポストの数m外に流れた。

このまま試合は終了し、デュッセルドルフが今季7勝目。首位の座をがっちりとキープしている。

【得点】

フォルトゥナ・デュッセルドルフ:ヘニングス(2分)、ツィマー(6分)、ラマン(55分)
デュイスブルク:シュトッペルカンプ(57分)

【ラインナップ】

フォルトゥナ・デュッセルドルフ(4ー2ー3ー1)
ウォルフ(62分 ウィースナー);ツィマー、アイハン、ホーフマン、ギーセルマン;ソボトゥカ、ボジェク、ノイハウス;ラマン(69分 宇佐美)、ヘニングス(87分 クヨビッチ)、ロブレン

デュイスブルク(4ー4ー2)
フレッケン;エラート(46分 ハイリ)、ボムホイヤー、ナウバー、ウォルツェ;オリベイラソウザ(88分 エンギン)、フレーデ、シュネルハート、シュトッペルカンプ;イリュチェンコ、オニュグブ