Summary

・レーバークーゼンに痛手、ジャルハノーウルが4カ月の出場停止

・FIFAとCASが2011年の出来事を契約破棄と判断

・レーバークーゼン首脳陣はこの判決に激怒

レーバークーゼンは2月2日、同クラブに所属するハカン・ジャルハノーウルが、国際サッカー連盟(FIFA)から4カ月の公式戦出場停止処分を受けたことを明らかにした。

同クラブ公式HPによると、2011年当時、カールスルーエ下部組織に所属していたジャルハノーウルが、トラブゾンスポル(トルコ)への移籍で合意に至ったにもかかわらず、カールスルーエとの契約を延長したことに端を発するという。そして今になり、スポーツ仲裁裁判所(CAS)とFIFAは、同選手の行いを「契約破棄」と判断した。

レーバークーゼンでスポーツディレクターを務めるルディ・フェラー氏は「我々にはまったく理解できない処分となり、本当に残念です。ハカンにとっても、我々にとっても、本当に厳しすぎる判決ですよ。なんせ、レーバークーゼンは2011年当時、この件に関して何もできなかったのですから」とコメントしており、同クラブのミヒャエル・シャーデCEOも「残念ながら判決を受け入れるしかありませんが、当時の出来事にまったく関与していないクラブまで罰を受けることになりました」と、フェラーSDと同様の見解を示している。