Summary

  • シャルケの内田が戦列に復帰
  • ELザルツブルク戦で途中出場
  • 内田の公式戦出場は約1年9カ月ぶり

欧州リーグ(EL)のグループステージ第6節が12月8日に行われ、内田篤人が所属するシャルケがザルツブルク(オーストリア)に0ー2で敗れた。

グループIはすでにシャルケの首位通過、クラスノダール(ロシア)の2位通過が決まっていたが、シャルケにとってはグループステージ6連勝が懸かった試合。また、ケガによる長期離脱から復帰を果たし、約1年9カ月ぶりにベンチ入りを果たした内田にとっても大きな意味のある一戦となった。

試合は前半22分と後半アディショナルタイムの失点で0ー2で敗れたが、試合終盤に“シャルカー”が待ちに待った瞬間が訪れる。84分、ザシャ・リーターに代わって内田がピッチに登場。敵地まで駆けつけたシャルケサポーターに温かい「内田コール」で迎えられた。

内田は試合後、「とても長い離脱で、復帰できると信じ続けるのは簡単なことではなかった」と長かったリハビリ期間の心情を吐露。一方で「僕が出た時、ファンのみんなが名前を呼んでくれたのは本当に誇らしかった。ずっと応援してくれていたサポーターに感謝しています」と話した。

ザルツブルク 2ー0 シャルケ

【得点】
ザルツブルク:シュラーガー(22分)、ラドシェビッチ(90分+4)

【ラインナップ】
ザルツブルク(4ー4ー2)
スタンコビッチ;シュベークラー、ウィズダム、チャレタツァル、ライナー;ジャトコフスキ、ライマー(60分 サマセク)、ラドシェビッチ、シュラーガー(86分 ヤボ);南野、ラザロ(75分 ボルフ)

シャルケ(3ー4ー1ー2)
ギーファー;リーター(83分 内田)、ヘーベデス、ケーラー;ジュニオール・カイサラ、スタンブリ、アオゴ、ババ;アブディジャイ;レーゼ(58分 シェプフ)、コノプリャンカ(75分 サム)