Summary

  • シャビ・アロンソは2014年夏にバイエルンへ加入
  • ブンデスリーガで3シーズン目を過ごしている
  • クラブや代表で数々のタイトルを勝ち取ってきた

バイエルン・ミュンヘンのシャビ・アロンソは18年にわたる華々しいプロキャリアを送っている。35歳のMFは2014年夏にバイエルンへ加入し、すでに数々の栄光をつかんできたが、それは氷山の一角に過ぎない。

2002/03シーズン、シャビ・アロンソはまだ若手ながらレアル・ソシエダ(スペイン)の中心選手として活躍し、チームを21年ぶりの優勝に迫るリーガ・エスパニョーラ2位に導いた。2004年に加入したリヴァプール(イングランド)では、チャンピオンズリーグやFAカップなどの優勝に貢献し、クラブの“全盛期”を築く原動力となった。2009年に加入したレアル・マドリード(スペイン)でも輝きが衰えることはなかった。スペイン代表ではFIFAワールドカップと2度のEUROで優勝を経験。グループステージ敗退に終わった2014年ブラジル・ワールドカップ後に引退を表明した。

直後に加入したバイエルンでも、シャビ・アロンソは“勝者のメンタリティ”を発揮し、タイトルを獲得し続けた。ブンデスリーガでは出場わずか5試合目で、1試合のボールタッチ数が204回を記録。同僚のチアゴ・アルカンタラが樹立した177回のブンデスリーガ記録を更新した。バイエルンでも中心選手として、加入1年目にリーグ制覇に貢献した。

シャビ・アロンソが誇る吸い付くようなボールタッチと世界レベルのパススキルは、2015/16シーズンにバイエルンを国内2冠へと導いた。2016/17シーズンもここまで14試合に出場し、通算26度目の優勝を目指すバイエルンに欠かせない存在として中盤に君臨している。

ブレーメンとの開幕戦、第3節のインゴルシュタットでゴールを挙げ、カルロ・アンチェロッティ監督の就任後公式戦6連勝に貢献した。さらに第16節のライプツィヒとの首位対決でもゴールを奪い、今季はここまで3得点。称賛に値するキャリアに新たな栄光を加えるべく、自身3度目となるブンデスリーガ優勝へ順調に突き進んでいる。