Summary

  • バイエルンのサニョル暫定監督が記者会見で弱気な発言
  • 監督交代に踏み切るも、チームはリーグ戦で2試合連続引き分け
  • 2試合連続で2点リードを追いつかれるのはクラブ史上初の失態

バイエルン・ミュンヘンのウィリー・サニョル暫定監督が2ー2で引き分けた第7節のヘルタ・ベルリン戦後の記者会見で「バイエルンはもはやドイツ最強のチームではない」と語った。

バイエルンは第3節のホッフェンハイム戦で今季初黒星を喫すると、第6節のウォルフスブルク戦では2点リードから追いつかれて2ー2の引き分け。さらに欧州チャンピオンズリーグでパリ・サンジェルマンに0ー3の完敗を喫し、試合後にアンチェロッティ監督を解任していた。

監督交代後、最初の試合となったヘルタ戦で巻き返しを図るはずだったが、またしても2点のリードを守い切れずに引き分け。2試合連続で2点リードから引き分けるのはクラブ史上初の不名誉な記録だ。

「チャンスは多かったが、(試合を決める)ゴールを挙げることができなかった。もっと集中してプレーしなければならない。どんな状況であろうと、2点リードから2ー2で引き分けるような試合をしてはいけない。アンチェロッティ監督は素晴らしいリーダーだったし、選手も彼がチームを去ったことを悲しんでいると思う。我々はもっと団結しなければならない。質の高い選手はそろっているが、サッカーではそれだけでは足りないこともある」

バイエルンは第7節終了時点で勝ち点14の2位につけているが、首位を走るドルトムントとの勝ち点差は5に広がっている。