Summary

  • ドルトムントのゲッツェが202日ぶりの公式戦復帰
  • ウォルフスブルクとの開幕戦で61分までプレー
  • 22分にはプリシッチの先制ゴールをアシスト

ドルトムントウォルフスブルクを3ー0と下したブンデスリーガ開幕戦で、ドルトムントのマリオ・ゲッツェが1月29日のマインツ戦以来となる戦列復帰を果たした。

背中痛のため、8月5日のドイツ・スーパーカップ、12日のドイツサッカー連盟カップ1回戦は欠場したものの、ペーター・ボス監督はプレシーズンから積極的にゲッツェを起用。開幕戦の先発メンバーのリストに彼の名前があっても、決して驚きではなかった。

新シーズンの開幕にしっかりと間に合わせてきたゲッツェは、ヌリ・シャヒン、ゴンザロ・カストロとともに中盤でプレー。ミヒャエル・ツォルクSDは試合後、「復帰してすぐにピッチに立てたのは、チームにとっても、マリオ本人にとってもうれしい出来事だ。プレシーズンでもいい感触だったし、シーズンが進むにつれて良くなっていくと思う」と語り、本格復帰への第一歩を喜んだ。

ゲッツェは61分に交代でベンチに退くまで、高いボールキープ力を発揮してチャンスを創出。22分にはクリスティアン・プリシッチの先制点をアシストした。相手GKクーン・カステールスのセーブに遭ってゴールにはならなかったものの、2本のミドルシュートを記録。202日ぶりの公式戦復帰は十分に満足のいくものだった。

リーグ戦での先発は2017年になって初めてだったが、中盤でともにプレーしたシャヒンは、「“マリオ・ゲッツェ、軽やかに、とても楽しそうにプレー”という見出しが躍ればいいね」と、生き生きとプレーしていたチームメートを称えた。ボス監督は「マリオは滅多にお目にかかれない規格外の選手。また彼が輝けるようにすることが大事だ」と、完全復帰に向けて全力でサポートしていくことを約束した。