Summary

  • 負傷離脱していたケルンのリッセとヨイッチが練習に復帰
  • チームは14日にアーセナルとELグループステージの初戦を戦う
  • 復帰の2選手はアーセナル戦に出場できる見込み

開幕3連敗でブンデスリーガの最下位に沈むケルンに朗報が届いた。負傷により第3節のアウクスブルク戦を欠場していたマーセル・リッセとミロシュ・ヨイッチが11日から練習に復帰。14日に行われる欧州リーグ(EL)のグループステージ初戦を目前にして頼もしい2人が帰ってきた。

25年ぶりとなる欧州カップ戦の初戦はイングランドの強豪アーセナルが相手。それでもペーター・シュテーガー監督は、「リーグ戦で苦戦しているが、大事な試合が目前に控えていて、我々はその試合に勝ちたいと思っている。そうでなければ、ロンドンに行く必要はない。今の状況をしっかりと把握した上で初戦でいい戦いがしたい。どんな挑戦もチャンスだと思ってやっていく」とコメント。クラブにとっての晴れ舞台がチーム復調の転機になることを願っている。

指揮官が「昨季の強みは安定した守備だった。それを取り戻さないといけない」と話すように、嫌な流れを断ち切るために必要なのは守備の立て直しだ。対戦相手のアーセナルは、「ブンデスリーガの上位2、3チームと同じくらいの力がある。とてもいいサッカーをするチーム」だが、シュテーガー監督は格上相手に胸を借りるつもりで果敢に勝負を挑む。