Summary

  • シャルケのエンボロが練習試合で実戦復帰
  • 昨年10月の負傷から284日ぶりの実戦
  • シャルケは1ー0でアゼルバイジャンのバクーに勝利

内田篤人が所属するシャルケは7月26日、キャンプ地のミッタージル(オーストリア)で練習試合を行い、ネフチ・バクー(アゼルバイジャン)に1ー0で勝利した。内田は後半から出場した。

この試合では62分にブレール・エンボロが投入され、284日ぶりの実戦復帰を果たした。試合後、エンボロは「9カ月間、この瞬間のために懸命にリハビリを続けてきた。これでリハビリが終わりというわけではなく、この先も頑張っていかなければいけない」と語っている。

エンボロは2016年10月15日のアウクスブルク戦で足首を負傷。「この試合は自分のこれまでのキャリアで最も重要な一戦になった」と話したとおり、アゼルバイジャンでリーグ優勝8度を誇るバクーとの一戦は、完全復帰への大きな一歩となったようだ。



「とても激しい試合で、対人勝負も多く、様々な選択を迫られた。30分間ピッチに立ったことは思考的な面でも非常に重要だった」。雨続きでピッチコンディションは良好とは言えなかったが、「泥だらけの試合になったが、天候は選べないからね。楽しかったよ」と満足そうだった。

合宿を前に、ミッタージルでフルメニューをこなすことを目標に据えてやってきた。まだチームの練習をすべてこなしているわけではないが、「この試合のキックオフ前、監督から何分か出場機会があると聞いてとにかくうれしかった」。そう話しながら、片手には鳴りやまないスマートフォンがあった。「友人から一緒に喜んでくれているというメッセージがたくさん届いているよ」