Summary

  • ブンデスリーガ2部第8節、ウニオン対カイザースラウテルン
  • ポルターのハットトリックとオウンゴール2発でウニオンが5ー0大勝
  • ベンチスタートの内田は出場機会なし

ブンデスリーガ2部第8節最終日が9月25日に行われ、内田篤人が所属するウニオン・ベルリンは、カイザースラウテルンと本拠地で対戦し、5ー0で勝利した。内田はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。

ウニオン・ベルリン 5ー0 カイザースラウテルン

第2節から白星に見放されているウニオンだが、この日は最下位カイザースラウテルンを圧倒する。まずは6分、高い位置でペデルセンがインターセプトをすると、ボールはそのまま前線で待つポルターの足下へ転がり、約20mの位置から放たれたシュートがゴール右上に突き刺さる。

11分には、トリンメルの蹴った右CKをニアサイドのシェーンハイムが頭でかすめ、ファーサイドへ流れたボールは、カイザースラウテルンDFモディカの左足に当たり、そのままゴールイン。相手のオウンゴールにより、ウニオンがリードを2点に広げた。

さらに25分、コレイアのパスミスをスクリブスキが拾い、前線にスルーパス。最終ラインを抜け出したポルターがGKもかわして無人のゴールに流しこみ、試合は3ー0となる。

28分にはポルターが倒されてPKを獲得。自らキッカーに名乗りをあげハットトリックを狙ったが、GKミュラーにコースを読まれ、自身3点目はならなかった。

しかしその4分後、左CKの跳ね返りを、ペナルティーエリア外で待ち構えていたスクリブスキが豪快なダイレクトシュート。これがコレイアの頭に当たってネットに決まり、前半だけでウニオンのリードは4点となった。

後半に入るとカイザースラウテルンが攻撃の姿勢を強めるも、逆にウニオンは前がかりとなった相手の裏を狙い、効率の良い攻めを展開する。63分、最終ラインからゴール前にロングパスが入り、これを受けたヘドルントがフェイントでDFを置き去りに。そしてGKと1対1になり、ゴール左下めがけて右足を振り抜いたが、ボールは左ポストのわずか外側へ流れてしまう。

しかし77分、同じくカイザースラウテルン最終ラインの裏へ大きなボールが出ると、走り込んだハーテルが腰に当てて落とすトリッキーなパス。最後はサポートに来たポルターが、低い弾道の強烈なシュートをニアサイド側のネットに決め、ついにウニオンが5点差に広げた。

このまま試合は終了し、ウニオンが6試合ぶりの勝利を手にしている。

【得点】

ウニオン・ベルリン:ポルター(6分、25分、77分)、オウンゴール(11分、32分)
カイザースラウテルン:なし

【ラインナップ】

ウニオン・ベルリン(4ー2ー3ー1)
ブスク;トリンメル、ライストナー、シェーンハイム(80分 パレンセン)、ペデルセン;プレーメル、クロース;スクリブスキ(64分 ゴギア)、ハーテル、ヘドルント;ポルター(78分 ホジナー)

カイザースラウテルン(4ー2ー3ー1)
ミュラー;ムウェネ、モディカ、コレイア(46分 ブクア)、グワラ;モーリッツ、フェヒナー(35分 ケッセル);アティク(78分 ミューゼル)、ハルファー、オセイクワドウォ;アンデルソン