Summary

・ウォルフスブルク、アロフス氏との別離を決断

・同氏は2012年秋にスポーツ担当取締役へ就任

ウォルフスブルクは12月12日、同クラブのスポーツ担当取締役を務めていたクラウス・アロフス氏と別離することを発表した。

ウォルフスブルクのフランコハビエル・ガルシアザンツ取締役はこの発表に際し「我々は今、非常に厳しい立場にいます。クラブは新たなスタートを必要としており、その結果、こういう決断に至りました。我々は、アロフス氏が行ってきた仕事やクラブへの多大な貢献に対し、心から感謝を述べたいです。彼がウォルフスブルクにやって来た時、我々は残留危機にありましたが、彼はそこから我々を救い、そしてクラブを上昇気流に乗せ、ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)優勝や、欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント進出など、多くの結果を残してくれました。しかし、降格争いに直面しているという現在の状態、そしてこのクラブの将来を考えると、このように決断するしかありませんでした」とコメントを残した。

また、2012年11月15日に同ポストへ就任し、ウォルフスブルクにタイトルをもたらしたアロフス氏も「個人的に、とても悲しい1日となりました。しっかりと話し合った上でこのような結果となりましたが、私はウォルフスブルクというクラブ、関係者、そしてファンのみなさんに心から感謝しています。ここで働けたことは、本当に大きな喜びでしたし、とてつもない名誉でした。ウォルフスブルクが新しい力を手にし、ファンとともに再び上昇していくことを願っています」と、同クラブへの思いを語っている。