アウディカップ2015は8月4日、アリアンツ・アレーナで準決勝の2試合が行われ、レアル・マドリード(スペイン)がトッテナム・ホットスパー(イングランド)を、バイエルンがACミラン(イタリア)を下し、決勝進出を決めた。

第1試合は、レアル・マドリードがロドリゲスとベイルの得点で2-0とし、逃げ切りに成功。第2試合となったバイエルン対ACミランでは、ミランがベストメンバーで臨んだのに対し、バイエルンは新加入のコスタやビダルをはじめ控え選手を中心に先発メンバーを組んだ。

前半はバイエルンが主導権を握り、ミランに攻撃の隙を与えない。23分には、ベルナートのシュートがDFに当たって角度を変え、ゴールに吸い込まれて先制点となる。ハーフタイムまでさらなるゴールは生まれなかったものの、新加入のコスタとビダルが中心となり、チャンスを量産した。

後半、バイエルンのグアルディオラ監督はコスタ、ビダル、ボアテングに代え、レバンドフスキ、ベナティア、ミュラーの3選手を投入。序盤はチャンスをいかせない時間が続いたものの、終盤にゲッツェとレバンドフスキが追加点を奪い、3-0で勝利を決めた。

バイエルンとレアル・マドリードの2チームは翌5日に決勝で優勝カップを争う。

〈バイエルンの先発メンバー〉

〈満席となったアリアンツ・アレーナ〉