ブンデスリーガ

10.06.2015 - 15:21 Uhr


ブレーメン シーズン総括2014/15

前半戦の不振から見事に復活したブレーメンの今季を振り返る

ブレーメンの2014/15シーズンを振り返る

シーズン目標の達成度

前半戦で降格圏内に沈んでいたチームは、10月末から就任したビクトル・スクリプニク監督の采配が功を奏し、後半戦に見事な復活を遂げた。「一桁台の順位」という目標は惜しくも達成されなかったが、10位という順位は上々の結果と言えるだろう。

ストロングポイント

・ブレーメンの攻撃陣が1得点を挙げるのに要したシュートは5本で、ウォフルスブルクの攻撃陣(4本)に続きリーグ2位の決定率の高さだった。 ・守備陣のシーズン10得点は、ウォフルスブルク(16得点)に次ぎリーグ第2位だった。 ・セットプレーからの得点24点は、リーグで最多だった

ウイークポイント

・失点65は、バーダーボルンと同率でリーグ最多だった。 ・パスの成功率がリーグで最も低く、33%のパスは相手チームへ渡った。 ・相手にペナルティエリア内からの許したシュートの数が310本と、リーグ最多だった。

MVP

スラトコ・ユヌゾビッチ 11アシストと直接フリーキックでも5得点を挙げてチームを引っ張ったオーストリア代表のMFは、シーズン中の2月中旬に契約を延長し、来季以降もブレーメンでプレーすることが決まっている。

最も注目された人物

スクリプニク監督とフリングスコーチ 選手、指導者として長年クラブに貢献してきた2人のレジェンドが、第10節からチームを率いた。スプリプニク監督はクラブ自前の若い選手たちを起用し、25試合中11勝6分け8敗という成績でチームを残留争いから救っただけでなく、あわよくば欧州リーグ(EL)出場、というところまで引き上げた。

来季に向けて

7月1日、ブレーメンで始動した後、同2日〜7日まで北ドイツのノイルピーンで合宿を行う。その期間中である同4日、地元チームと最初のテストマッチを行い、続く7日にもテストマッチでロストックと対戦する。11日にはザルツブルクでの大会に出場し、12日〜19日に2回目の合宿をツェル・アム・ツィラー(オーストリア)で行う。22日にはブレーメンで地元チームとのテストマッチが予定されている。

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