ブンデスリーガ

01.06.2015 - 18:36 Uhr


内田篤人のシャルケ 2014/15シーズン総括

負傷がちだった内田(中央)はリーグ戦19試合の出場にとどまっている

シャルケの2014/15シーズンを振り返る

シーズン目標の達成度

チャンピオンズリーグ出場権獲得がクラブの明確な目標だったが、監督交代後も勢いをつけられなかった。第33節でようやくヨーロッパリーグ出場権獲得を確実なものとし、シーズンを6位で終了した。

ストロングポイント

・クロスから決まったゴールは9回で、12回のフランクフルトに次いで2番目。
・クロス29本に1回の割合でゴールを決めた。この平均値はリーグでトップ。
・ヘディングシュートで決めたゴールは11本で、ウォルフスブルクの13本に次いで2番の成績。

ウイークポイント

・絶好機の数は30回で、リーグで下から3番目。
・カウンター攻撃からのゴールは3回のみでリーグ最少。
・対戦相手に許したシュート数がリーグ最多の536本。

MVP

ラルフ・フェアマン 度重なるスーパーセーブで失点を抑え、チームを鼓舞し支え続けた功績は大きい。後半戦初めにひざを負傷したが、いち早くチームに戻り、不振だったシャルケに希望の光を与えた。

最も注目された人物

レロイ・サネ
シャルケ下部組織が育て上げた若きスター。19歳の若さで今季リーグ中の注目を集め、そのプレースタイルでもファンから絶大な人気を得る。今季は13試合に出場、合計607分プレーして3ゴール、1アシストをマークした。将来への期待も大きく、今後も目が離せない。

内田篤人

19試合に出場し、そのうちの18試合に先発。第5節から17試合連続でフル出場し、3アシストを記録した。しかし、第26節からはベンチ入りするも出場機会に恵まれなかった。膝蓋(しつがい)腱を痛め、シーズン終盤も休養を余儀なくされた。しかし、シャルケでの右SBとしての信頼は厚く、来季の活躍に期待がかかる。

来季に向けて

2012年と2013年と同じように、今年の夏の強化合宿はオーストラリアのケルンテン州で7月5日から15日まで行われる。すでに予定されている強化合宿は、7月10日ウォルフスベルガーAC(オーストリア)戦と7月14日ウディネーゼ・カルチョ(イタリア)戦。8月2日には、シャルケのファンフェスタ、新メンバーの紹介やサイン会も行われる。

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